16 Oct 2017
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」を標榜している本カテゴリですが、実はいくつか、ちょっと会社員のランチにはお高いかな……というお店があって逡巡しております。あのー言っておきますけど本稿自腹で食べてますからね、これまで全部。アクセスが増加して予算が出るようになったら私のお昼代が経費で落ちる可能性もゼロではありませんので、ぜひ皆様、シェアとかはてブとか応援とかよろしくお願いいたします。。アイブリ株式会社は食べログではなくてSI事業など手掛けております開発会社です。今朝の私は弊社webに載せる予定の図版をillustratorで作ってました。
さて、今日のランチはここだ。
Dining cafe theater
ここのところ都内は雨が続いています。こんな長雨は久しぶりですね。あまり遠くまで歩きたくないよねーという社内で聞こえるつぶやきに私も完全同意です。近いところといえばシーバードとか、生粋(namaiki)とかあるんですが、そうそう、Dining Cafe theaterへ行かなくちゃ、というわけで今日はここにしました。
なんで「行かなくちゃ」なのかというと、このお店、実は以前行ったことがあります。アイブリ株式会社に入社したばかりの時で、その時にはまだ渋谷2丁目ランチを書いてませんでした。で、行ったことあるのに書いてない、という中途半端な状態になっていたのです。「チキン&バジルのパニーニ@ NEXT DOOR by Theater Dining cafe」について書いた時にも歯がゆかったのですが、やっとこれでやり残した宿題を片付けられます。
赤いじゅうたんが敷かれた階段を下りて、大きな扉を開くと、ビリヤード台に御対面。実際使われることあるのかなぁ。どこに座ってもいいですよ、ということで、スツールに腰を下ろして、お店の名前のついた「シアターバーガー」を注文しました。
Dining Cafe theaterの特徴は、奥の壁面にある大きなスクリーンです。ここにプロジェクターで映画が流れています。前回来た時には『トップガン』を上映していました。今日はちょうど何かモノクロの映画が始まったところ。断片的な情報から検索したところ、『コーヒー&シガレッツ』と判明。ケイト・ブランシェットとか出てるのかー。
ほどなく運ばれてきたのは、プレートに載ったクラシックタイプのハンバーガー。大きくてナイフとフォークがついてるやつですね。ガツンとレタスやハンバーグが載っているので、ちょっと一口で食べられそうにない。
こういう時に私が思い出すのは『名探偵ホームズ』の「青い紅玉(ルビー)」でポリィが大口開けてかみつくサンドイッチ。まず大きな口を開けて、上あごの下にバーガーを突っ込み、それから下を入れる、というあの手順の見事さが目に焼き付いて離れません。幸いDining cafe theaterには、ハンバーガー用の包み紙がテーブルに常備されていますので、それを活用して挑戦すると良いと思われます。まぁ事前にハンバーガーをギュッとつぶして食べる方が手っ取り早いんですが。付け合わせのポテトも美味しいです。先日マクドナルドのクーポンを見て以来、ちょうどポテトが食べたかったところ。
プレートを食べ終わったら食後のコーヒーを飲みながら、ちらちら映画を眺め、スマホを眺めてくつろぎます。このお店は空間が非常に贅沢に使われていて、他のテーブルが遠いのでゆったり安心してくつろげます。映画がかかってるのに観たり観なかったり適当に消費しちゃうのも贅沢な感じでいいですね。あ、ケイト・ブランシェット出てきた。
食事が終わってレジで会計して出ようとしたとき、ドアの横にDVDが並んでいるのに気が付きました。けっこうアメリカ映画中心ですなー。『リトル・ミス・サンシャイン』とか好きだなー。
パーティプランもあるそうです。アイブリ忘年会の会場を私が選ぶことになっているのですが、ここもなかなかいいかもしんない。大画面使えるのも何かと便利だしなー。奥の方見られなかったので席数もうちょっと多いかも。
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2017年 10月 17日話のつづきがあります→渋谷2丁目で忘年会ができるお店 | アイブリBLOG
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