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いろいろな泡が迎えてくれる都会の銭湯

ようし、渋谷2丁目ランチ南青山3丁目の銭湯は俺たちに任せろ! アイブリ株式会社の内田です。

「任せろ!」と言ってしまいましたが、普段は自宅の近所の銭湯にたまに行くくらいでして、銭湯というもの自体にあまり詳しくありませんのでそのあたりは悪しからず。

今回ご紹介するのはこちら。

南青山・清水湯

  • シューズボックスの数約100個
  • 入店時刻とシューズボックス使用状況およそ21:30で70%くらい(9月12日)
  • 脱衣所のロッカーの数50個(男湯)
  • 洗い場の数12個
  • 上がり湯用シャワー2つ
  • 料金価格帯460〜1,200円
  • 定休日毎週金曜日

免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。

 表参道と青山通りの交差点すぐそば、表参道駅の近くですね。こんな場所にも銭湯があるとは。

青山通りからポルシェの横の細い道に入ると

すぐにあります「清水湯」

看板もなんとなくおしゃれな感じ。半地下にはコインランドリーもありました。

 
 
シューズボックスに靴を入れて、自販機でご自分の好みのコースのチケットを買いましょう。
(入浴料のみの460円から、手ぶらで来てサウナも入れるサウナコース(レンタルタオル/石けん/リンスインシャンプー付)1200円までお好みで。)

下着や靴下、化粧水やマスクまで様々なものが売っているので、完全に手ぶらでも安心です。

チケットとシューズボックスの鍵をカウンターにいる店員さんに渡すと、脱衣所のロッカーの鍵を渡してくれます。さぁ暖簾の向こう側へGO!

 

(ここまで写真を多用しましたが、暖簾の向こう側はスマートフォン・携帯電話の使用禁止となっており、もちろんカメラを出すなんて出来ませんので写真はここまで。)

脱衣所はそれほど広さはないですが、ロッカーがしっかりした作りでおしゃれな感じ。

肝心のお風呂ですね、まずは1つ目。

洗い場と同じエリアにあります、流れを感じるほどボコボコと大量の泡が湧いていて、奥には弱中強といった感じで強さが違う3種類のジャグジーがある浴槽(これが一番大きい、41℃くらい)。

そして、サウナの入り口近くに水風呂(20℃くらいでした)。

そのエリアとは引き戸で区切られた場所がありまして、そこには高濃度炭酸泉とシルク風呂というものが。

ジャグジーやら炭酸泉やらいろんな泡があるな、と思いながらシルク風呂を見ますと白く濁っているのでミルク風呂みたいなものかと思いきや、まさかまさかのこれも泡。

細かい泡がたくさん含まれているので、白く濁って見えるようです。

炭酸泉は40℃くらいで、シルク風呂は42℃くらいでした。炭酸泉がぬるめで個人的には一番入りやすくて好きでした。

こちらのエリアは少し空調が効いてる感じで椅子も置いてあり、休めるようにもなっていましたよ。

暖簾の外側(店員さんがいるカウンターがある空間)には椅子とテーブルが置いてあって湯上りに休憩できるスペースもあり、ラムネやソフトクリーム、ベルギービールまでも注文できるので老若男女問わず楽しめるのはないでしょうか。

余談ですが、靴を脱いでチケット自販機までの間に(2,3メートルほど)なぜかカメラを見失って「カメラなんて初めから持ってきてなかった」と自分に言い聞かせつつ、念のためにカウンターの店員さんに「カメラの落としものってないですよね?」と尋ねたらすでに届いていて驚きました。私より先にカメラがカウンターに行っていたとは・・・

その後帰りに鍵を返すときにも、「これ玄関に落ちてましたよ」と何かを届けた方がいたと思ったら「それ私のです!」という声が聞こえてきまして、ここには落とし物お届け名人でもいるのかな。

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