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2018年は当たり年!@ 旺文社様ビアパーティ

勝利の美酒

ようし、渋谷2丁目のランチビアパーティは俺たちに任せろ! 学生時代はオックスフォード現代英英辞典を愛用していました、英文科卒のしんぼです。

昨年に引き続き、私どもは旺文社様と御取引を継続して頂いておりまして、今年も納涼ビアパーティに行ってきました! なおお断りしておきますが、アイブリ株式会社は毎日ビール飲んでるわけではなくてですね、SI事業など手掛けております開発会社でして、私の隣に座っている同僚からは「しんぼさんいいなぁ、ビールいいなぁ。私も行きたい」とブーブー言われており、もしかしたらビール飲みたい開発会社なのかもしれません。いや、取材ですよあくまでも。仕事ですよあくまでも。

さて、今日のビアパーティはここだ。

社屋

旺文社

  • 席数(概数)0席(立食形式)
  • 入店時刻と空席状況およそ17:45で100%くらい?
  • 食べたものホットドッグ、鶏唐揚げ、アイス、あらびきソーセージ
  • ソーシャルアカウントTwitter Facebook

免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。あと旺文社さんのソーシャルアカウントはたくさんありましたが代表して「旺文社デジタル編集部」様のアカウントをご紹介しております。

入口受付でチケットを渡すと、抽選券を頂くことができました。天気は下り坂……との予報もありましたが、最後まで降られず。

チケット 抽選券

旺文社さんのビアパーティは昨年と変わらず大盛況です。こんだけ大盛況なんだったら、もういっそビアパーティ事業部とか作ったら意外とイケるんではないでしょうか。とか無責任なことを考えながら、とりあえず、まずは入口近くのホットドッグ。「ケチャップ少なめでお願いします」と言ったらちゃんとその通りにして頂きました。うむ、旨い。

ホットドッグ

ホットドッグ販売車

ほかにも唐揚げやイカ焼き、そしてオードブルの完備されたテーブルがあったり。素敵ですなぁ。

屋台エリア

オードブルテーブル

そして例年人気の抽選! 豪華景品が当たる! 昨年はかすりもしませんでしたが、今年こそは……! と願をかけつつ。今年はけっこう早い時間から抽選が始まっていたようなんですが天候があやしかったせいかな? なんとかもってくれました。

ステージ

そして昨年の経験を活かして、先にアイスを取りに行くスタンス! ここのアイスは後になればなるほど混み合うのダ! 小学生男子に横入りされたが恨んでないぞ! ちゃんと旺文社の本で勉強してるんだろうな、偉いぞ。

アイスクリーム配布

至るところで「どうも」「あ、先生」と声をかけあう人々がひしめきあっておりまして、なんというか日本の出版業界を支えておられる方々がここに集っているのだなぁ……と思いながら私はあらびきフランクの列に並びます。

その時、私の耳が、たしかに捉えた言葉。ステージマイクから聞こえてきます。「341番! 341番の方!」

……待てよ、さっきポケットに入れた番号は、341番じゃなかったか? 抽選だ! 当選だ! 呆然としているヒマはないぞ! 素早くあらびきフランクの列を放棄してステージに駆ける私。胸ポケットから番号カードを取り出して再確認。ステージに上がって違ってたら恥ずかしいもんね。やっぱり341番じゃん!

頭を下げている人たちを押し分けてステージに駆け寄る私。すみません、通して下さい、すみません、私の景品が、私の景品なんです! 私の…!

というわけで、システムシンク様ご提供の、Google スマートスピーカーを頂きました! ま、ま、ま、まさに私が欲しかった! あの! オッケーGoogle、今の私の気持ちを全世界に配信して。

Google Home スマートスピーカー

普段こういうのに当たった試しのない私が、ついに当ててしまいました。これも日頃の行ひでしょうか。ちなみに旺文社様の古文単語集によれば「行ひ」は「仏道修行」のことです。

ふとまだ飲み物を何も飲んでなかったことに気づいて、入口近くのドリンク配布場所に行ってみると、「すみません、ハイボールとビールだけになってしまいまして」とのことでした。

いいんだ、いいんだよ。俺は勝利の美酒に酔いたいだけなんだから。ハイボールをくれたまへ。エイドリア〜ン! 俺は勝ったんだ!(何に?)

勝利の美酒

興奮冷めやらぬ会場に、後から弊社社長もやってきて、ViSSO株式会社の小室さん、フィンスイミング日本代表の柿添武文さんにご紹介頂きました。

弊社橋井、柿添氏、ViSSO小室氏

 

小室さんも抽選に当たったそうです。今年は当たり年なのかもしれません! いやー、取材ですよあくまでも。仕事ですよあくまでも(キリッ)。

末筆ながら旺文社様とシステムシンク様の今年が当たり年となりますよう、心から繁栄をお祈りさせて頂きます。オッケーGoogle、この二社の繁栄をお祈り申し上げて。

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