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忘年会はマジカルに隠された会場で@マジックバーうさぎや

マジックバーうさぎや

ようし、2019年の忘年会は俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。マジカルエミは名作ですよね、見てなかったけど。

弊社もついには年おさめが近づいておりまして、やはりここは忘年会をするべきであろうと! 今年はいろいろあったけれども悪いことはまあ忘れたらいいのではないかと! 

例年でいいますと、弊社の忘年会は渋谷の本社の近くで飲み食いして、カラオケとなど三々五々いろいろ流れていくんですけれども、今年は幹事の意向により赤坂です。

赤坂。普段全然行かない赤坂。私はちょっとその日、本社にいなかったので、一人で会場で合流することにいたしました。幹事から一言「会場の場所が難しいから気をつけてね」

いやさ、お兄さん、あたしゃこう見えて日本で最初にキャリアが発売したスマートフォンHT-03を買ってからこっち、ずっとスマホを使いこなしている男ですよ? 今どきはGoogleMapさえあればどこにでも行ける……そんな夢のような世界です。迷うなんてちゃんちゃらおかしくて…… おかしいな。マジでわからん。

あらかじめ幹事に警告されていなかったらホントにたどり着けなかったかもしれません。会場は、お寺の山門?みたいなところを抜けるのが正解。

マジックバーうさぎや

これどう見てもお寺でしょう。いや、事実奥にお寺はあるのですが、しかしその手前に住宅もあるしお店もあるという。これはわからん。

社長の挨拶をかわきりに、料理を楽しんでいるとテーブルにマジシャンが登場。このお店はマジシャンがテーブルマジックのパフォーマンスを見せてくれるのです。いわゆるクロースアップマジックとか言われる部類ですかね。

間近で手品を見たら、まあやっぱりタネを見破っても言わないのが大人の礼儀……って思うでしょう? ところが心配しなくてもいいんです、タネなんかまるっきり見えやしないんですから、タネをばらすどころの話じゃないですよ。ホントに目の前1メートルでマジマジと見て、こんだけわからないとは思いませんでした。マジシャンマジすげー。

会の前半では、50セント硬貨が手から手に移動したり、スマオで検索した単語を当てたりといったマジック。会の後半でやってきたマジシャンはカードマジックを中心にやってくれました。客が「11」を指定するのにあわせて「J」のカードを四枚、カードの山から順番に取り出したり、ごちゃまぜだった黒と赤のカードがワンタッチで揃ったり。嘘だと思う人はうさぎや行ってみなさい。マジですから。

あんまりびっくりしたので、今年どんな悪いことがあったのか、もうすっかり忘れてしまいました。あのー、料理が美味しかったことは覚えてますよ。ご丁寧に料理の説明もして頂きましたが、あらかた忘れました。

来年もよろしくお願いいたします。

 

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