5 Jul 2017
こんにちは。こいけです♪
小学生の子どもが、以前、学校から「朝顔の苗」を持ち帰りました。
話を聞くと、弱っている苗を担任の先生が希望者に渡したようです。
確かに…見るからに弱々しい状態で、その苗は我が家にやってきました。
子「ママ~植えてもいい?」
母「いいけど、とても弱っているから、咲くかどうかわからないよ…」
子「大丈夫!」
そう言って、植木鉢にそっといれて、優しく土をかぶせ、「元気にな~れ」と言いながら、お水をやりました。
そんなやりとりを、私はすっかり忘れていた、ある日。
小さなお庭を見てみると、その片隅に「朝顔の花」が…。
一度は、咲きそうもないと思われた朝顔の苗は、手をかけ、水をかけ、
太陽の光を浴びて、きれいな花を咲かせました。
大人はつい、やる前から「結果」を予想して、行動したり、行動しなかったり、
過去の経験から、できる、できないを決めてしまうことも。
子どもは、ただ純粋に、行動に移す…。
朝顔の生命力や我が子の行動から、いろいろ学んだ今日この頃です。
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