14 Nov 2017
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」もそろそろ定着してきたと信じています。ただし、アイブリ株式会社はSI事業など手掛けております開発会社です。
さて、今日のランチはここだ。
factory[ファクトリー]
めっきり寒くなって参りました。寝違えたのか、なんだかわかりませんが右肩が痛くてですね、マフラーが手放せない感じです。歳を取ると健康が貴重ですなぁ。
本日はずーっと気になっていたけれどこれまでなんとなく足を運べずにいた「残された宿題」系のお店です。その名もFactory。渋谷2丁目ランチ通り(勝手に命名)にあります。新蔵さんの向かいですね。
なんでこのお店に足を踏み入れがたかったかというと、ちょっと雰囲気が不思議だったからです。「持ち込み可能」って書いてあるんです。持ち込み可のカフェってほかにありますかね? 私は寡聞にして聞いたことがありません。あるか。探せばあるかな。でも店内から出前とっていいいカフェはあんまりないんじゃないでしょうか。あるか。探せばあるかな。
で、いったいどういう業態なんだろうと思ってなんとなく勝手にハードルを上げていたのですが、もう渋谷2丁目ランチもほぼ制覇してきたし、ここらでやっつけておかなくてはな……という感じで足を運びました。
自家製バターチキンカレーがありますので、持ち込まなくてもランチがあることは確実、ということを確認してからゴー。ちなみに渋谷2丁目では貴重なオープンテラス席があるお店の一つです。ここ以外だとカフェルビーオンとアンペアくらいかな。持ち帰り主体のアンペアをオープンテラスと呼ぶかどうかは微妙ですが。Factoryの公式情報によれば、先日テラス席にこたつが登場したらしいです。こたつ。
お店に入ると左手は大テーブル、右手は2名席が並んでいる感じです。右手前の2名席に座りました。メニューは2枚、1枚はアルコールドリンクのメニューですね。昼間っから飲んだくれてもいいのですが、午後仕事にならないのでまたの機会にしましょう。もう1枚は主にノンアルコールのメニューなんですが、ランチはドリンクのオプションという位置づけになっています。持ち込みの場合は1オーダー必須ということで、まそりゃそうですよね。私はチキンバターカレーとコーヒー、もとい、コーヒーとチキンバターカレーにしました。
2名席の方は深いソファで、否応なくゆったりとした気分に。店内のBGMはジャズでした。いいねぇこのカフェ感。ドリンクケースが奥の方にあったり、海外の映画に出てきそうなカフェっぽさ。
私の正面には大テーブルがありますが、そこに座ってる方々はパソコンやスマホをいじっている方がメイン。ああ、テーブルの上に電源タップが見えます。あちらは電源席なんですな。WiFiも完備ということです。
オーダーの時にコーヒーにはミルクで、とお願いをしたらカフェオレ状態で出てきました。楽ちん。
私がチキンバターカレーを待っている間に少しずつお客さんが増えて、いつのまにか…穴井満席に。たまたま? それともこのお店は午後の方が混みあうのかしら。ドリンク中心のメニュー設計で電源WiFi完備となれば、そういう混雑状況もあり得ますね。
到着したバターチキンカレーは見た目通りの美味しさです(って書こうと思ったらなぜか写真がiPhone内に保存されておらず愕然。何故。ちゃんと撮ったつもりだったのに……がっかり)。それにしても誰がこんな美味いカレーってものを発明したの? インド人? お前らカレーとゼロ両方発明するとかマジで何なの? 天才なの? 凄すぎるだろ。
店内でゆっくりコーヒーを頂いて昼休みは終了です。レジ横で文具を売ってるし、支払いはクレジットカードも使えるし、スーツケースも預かってくれるらしいです。店内にいる間に「一味違う!」を7回くらい言っちゃいそうなユニークなカフェ、Factoryでした。
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