25 Sep 2017
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」と言われるようにしたい。そういう固い決意のもと、今日もランチに出発! なおお断りしておきますが、アイブリ株式会社はSI事業など手掛けております開発会社です。
さて、今日のランチはここだ。
サンドイッチとコーヒー アンペア
実は今日は14時からお客さんがあります。パンフレットの打ち合わせです。弊社のサイボウズ関連事業について、パンフレット制作中なので、デザイン会社の方が初校を持って来てくださいます。私と制作会社さんの間では、11月上旬にあるサイボウズの総合イベント「Cybozu Days(サイボウズ・デイズ) 2017」に間に合わせるぞー! と意気込んでおります。社長の橋井だけは「まぁ間に合わんかったらええよ」と言っています。じぶん、何言ってんねん!
午前中の作業が白熱して外出が遅くなったので、お店行って食べて戻ってくるにはちょっと遅い時間。あ、ちょうどいいや。すぐ近くで気になっていたサンドイッチ屋さん。あそこ行って、サンドイッチをお持ち帰ってくることにしましょう。
このサンドイッチ屋さん、デッキチェアが3つくらい置いてあってそこで食べるのも見るからに優雅なのですが、基本持ち帰りなのでこれまで試したことがなかったお店。名前はアンペア。フランス語をかじった身としてはつい気取ってアンペールと読みたくなるのですが、アンペアです。
今まで遠めに見ながら通り過ぎるだけだったのですが、今日はレジ近くまで近寄ってしげしげとメニューを眺めます。
「ピーナッツバナナブルーベリー」って何だよ、気になるな……このガラスケースの中の紫色したやつだよな。しかし昼飯だろうかそれは。おやつじゃないか? 気になる。
けど9月限定の「生姜焼きサンド」の方が貴重かな。スピナッチってなんだっけ? 『鏡の国のアリス』に出てくる……それはバンダースナッチだっけ。まぁ襲い掛かってこないなら、スピナッチにしてみようかなー。
事前に弊社のエースエンジニアが「コーヒーにはハンドドリップとそうでないのがあるんですよ」と教えておいてくれたので、ハンドドリップをお願いしてみました。お姉さん曰く「今日の豆はケニアですがよろしいですか?」ほう……それはアフリカですな?(それしかわからない)。「お手持ちで持ち帰りされますか?」と訊かれたので、はい、とだけ答えました。お手持ち以外に何があるのか、小心者の私にはわかりませんでした……大八車?
待っている間、そこらに置いてある小さなチラシとか読んでみました。「サービスのご案内」て書いてある。コーヒーのポットサービス、1本3000円。サンドイッチのケータリング。レンタルスペース。へー、隣のスペース(正式名称Good Morning Lounge)借りられるのね。なんかがらんとしたスペースがあるなー、とは思っていたけれど。
Coffee Passportはいわゆる法人プラン。「社員証呈示のみでドリンクを購入できる夢のようなプラン」とのこと。「オーダー内容はまとめておき、月末締めにて一括のご請求」ということなので、夢じゃないのは確実ですけどね。ちなみにアイブリのフロアにもコーヒードリッパーあります。社長のハワイ土産のコナコーヒーも今ならございます。夢のような福利厚生。
私がそんな阿呆っぽい夢想にふけっている間に、店員さんが丁寧に粉をフィルターに落とし、ドリップしてくれます。丁寧すぎてこれオーダーが重なると大変そうだなー、とか心配しちゃうレベル。
コーヒーが落ちる間、なおもキョロキョロと情報収集を続けるアヤシイ私。17時からタイムセールで100円引きですってよ、奥様。お支払いはペイモ対応なんですって! とそこまで眺めたあたりで、温かいサンドイッチとコーヒーを頂きました。お手持ちで事務所に戻ります。
事務所の机でホットサンドをあけてみてびっくり。報連相が出てきました。もとい、ほうれん草の方です。ああ、スピナッチよ! お前はほうれん草だったのか。ポパイの好きな。そういや、そうだったなー、と納得しながらモグモグ。おっと、こいつはパンがカリカリで美味しいや。某ファーストフード店の朝マックに出てくるハッシュポテトを彷彿とさせます。チーズもとろーり。
丁寧に入れてくれたコーヒーの味わいは、さすが、いや、やっぱり全然わかんない。すみません。コーヒーの味おんちで。「浅煎りが通」って聞いたから、たぶんこれは通なんだと思うんだけど。
9月限定の生姜焼きはお肉が丁寧にたたみ込んであります。野菜は水菜かな。シャキシャキして美味。
というわけで、無事にランチを食べ終わって、来客に十分間に合いました。あー美味しかった。次はピーナッツバナナブルーベリーだな!
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2018年 1月 10日
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