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熱いパエジャが俺を呼ぶ! 魚介類のパエジャ@ ラスボカス

魚介類のパエジャ

ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。

「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」はアイブリ株式会社の提供でお送りしております。アプリケーション開発が得意なSIベンダーです。

さて、今日のランチはここだ。

渋谷スペイン料理 ラスボカス

  • 席数(概数)カウンター10席+テーブル 50席くらい?
  • 入店時刻と空席状況およそ13:15で50%くらい
  • 食べたものと価格魚介類のパエジャ 1,100円
  • ランチ価格帯1,000〜1,200円
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免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。

ときにはなぜかー。娘の影響でいろんな唱歌だの手遊び歌だのが家の中で歌われておりますが、私は気球の歌も大好きです。それはともかく、天気がいいし、旅してみたくなるものさ。ちょっと今日は渋谷二丁目を離れて、坂を下ってみることにしましょう。途中にあるハンバーガー屋さんをあてにしていたのですが、空いてないのでやっぱりここも腐海に沈んでしまったのかな……なんかほんと二か月休んでいる間にお別れしたお店がいくつかあって沈んだ気持ちになりながら並木橋方面へ沈んでいく……もとい下っていくわけであります。

どうせ下るなら下りきってやろうじゃねぇか、というわけじゃあないんですが、ふと目に留まったのが半地下のお店。これはいったい……?と見てみるとパエジャがランチメニューに並んでいます。スペイン料理かー。

店外メニュー

スペイン料理といえば宮益坂上の「la playa」があるわけですが、気軽にパエジャってのもたまにはいいかも。行ってみよう。

外観

半地下だけどお店はけっこうゆったりして席がいっぱいあります。カウンター席に案内して頂きました。

メニュー

ランチメニューのどのパエジャにするか迷ったけど、とりあえず一番上の魚介類のパエジャにしてみました。すべてのメニューにスープとサラダとソフトドリンク。

スープとサラダ

スープが美味しい! 出汁がしっかりとってあって、コショウが訊いてていいお味です。これは期待が高まります。サラダもいい感じ。

待つことしばし、出て来たパエジャは魚介類がたっぷり。「お皿が熱いのでお気を付けください」とお店の人が言い残していきました。

魚介類のパエジャ

これがまた美味しいパエジャでした。魚介がジューシー。アサリとかムールとかから汁がしたたります。それでいてお米がべったりしてなくて、食べやすい。お皿に焦げ付いたおこげもパリパリで美味しいです。

食べてる途中で、うっかり小指が取っ手に触れてしまったのですが……「ひっ」と変な声が出るほど熱かったです。こんな熱い皿で出てくんのはさすが本格派。しかもこれがですね、お皿のおこげをそぎ取ろうとスプーンに力を入れると、皿がくるっと回って取っ手が自分の側に回ってきたりするんですよ。危ない危ない、とその取っ手を元に戻そうとして、取っ手に触っちゃダメ! 罠よ! また「ひっ」と声が出ました。いかん、いかん、この取っ手は罠なのだ。取っ手だが触ってはいけない取っ手なのだ。慎重にお手拭きで取っ手をつかんだら、「ジュッ」と水分が気化する音がしました。いいいいいまジュて音したよね? でもどうしてもおこげが食べたい……。

回転する皿との格闘を乗り越えて食事が終わると、お店の方がコーヒーを持って来てくださり、代わりにお皿を下げてくれたので一安心。濃い味のホットコーヒーを楽しませて頂きました。ランチメニューをよく読むと、バレンシア風パエジャにはカタツムリが……スペインでも食べるんだ。次回、勇気を出して頼んでみる……か?

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