8 Aug 2017
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」と言われるようにしたい。そういう固い決意のもと、今日もランチに出発! なおお断りしておきますが、アイブリ株式会社はSI事業など手掛けております開発会社です。
さて、今日のランチはここだ。
美醤(びしょう)
- 席数(概数)20席+α?
- 入店時刻と空席状況およそ12:05で50%くらい
- 食べたものと価格チキン南蛮定食 1,000円
- ランチ価格帯950〜1,800円
免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。
私、高校3年間を宮崎市内で過ごした人間として言うんですが、日本全国に「チキン南蛮税」を導入してチキン南蛮を提供する際はすべて10円の税金を徴収して宮崎県の観光事業のために使うということにしたら、けっこう宮崎は潤うと思うんですよね。東京にいても、そのくらいチキン南蛮の普及率は高いと感じています。ファミレス行ってもチキン南蛮、コンビニ弁当もチキン南蛮、ランチに行ってもチキン南蛮。チキン南蛮を考え出した宮崎県にもう少し還元してあげてもいいのではないか。
というようなことを昨日「はながこい」でチキン南蛮を食べながら考えました。そしてふと「そういえば、大通りの反対側にもチキン南蛮てメニューを出している店があったな」と思い出した次第です。ランチ時に大通りを歩くとき、いつも目に留まっちゃうんですよね。別に目立つ看板というわけでもないのに目に留まってしまうのは、これはやっぱりチキン南蛮だからなのでしょうか。恋? 二回続けてチキン南蛮とかどうかしちゃったんでしょうか? 恋?
そういうわけでやってまいりました。お店の名前がどうしても思い出せなかったのですが「美醤(びしょう)」です。和食ダイニングとあります。
お店の階段の途中にはいっぱい、サイン色紙が並んでいました。スポーツ選手のがけっこう多いかな。私スポーツはほとんどわからないのですが、どなたかスポーツ選手の方がごひいきにしているお店なのかもしれません。
階段の下のお店は、やや暗め、お洒落で落ち着いた感じの内装でした。テーブルが5つほどのこぢんまりしたお店です。レジの向こうに個室も見えたので、私が数えたよりも席数は多いのかもしれません。
和食ダイニングにしてはスンドゥブチゲやユッケビビンバなど、韓国系の料理が多いような気もしますが、わたくしの注文はただ一つ、「チキン南蛮定食」に決まっています。
昨日「はながこい」で食べた時にも思ったのですが、夏場は特に、美味しいお店のチキン南蛮はタルタルソースがきりりと冷えています。このひんやりした感触とチキンの熱々の、アンビバレントな喜びがチキン南蛮の醍醐味ですな。カリッと揚がったジューシーなチキンに、キリリと冷えたタルタルソース。いや乙なもんです。宮崎県に利益還元してあげたい。
「美醤」は席数はそれほど多くないので、タイミング次第では満席になっちゃう可能性はありますが、私がいる間には満席で入れなかった人はいませんでした。地下の落ち着いた静かなお店なので、誰かとゆっくりおしゃべりしながらランチをするのには良さそう。
今調べてみたら、元プロ野球選手の方がやっておられる店のようです。
→和田孝志 – Wikipedia
こちらの記事では、渋谷2丁目の店舗を見つけるまでの苦労が書いてあってなかなか読ませます。
→ピッチャーよりも飲食業は難しい!?信頼できる人脈が常勝店舗をつくる!「和ダイニング 美醤」和田孝志|外食ドットビズ
こういう情報を見るとお店にもいろんなドラマがあるんだなぁ、と思います。以前行った「M.NATURE(エムナチュール)」も芸能人の方がやっておられるお店らしいし、渋谷2丁目はいろんなお店があって面白いですね。
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