夢があろうと無かろうと楽しく生きている奴が最強!

勇者と潜る半地下のカフェ 特製カニ玉丼@ M.Nature(エムナチュール)

M.NATURE(エムナチュール)

ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。

「渋谷2丁目のランチ」といえば、もうアイブリブログと言われるようにしたい。そういう固い決意のもと、今日もランチに出発! 念のためお断りしておきますが、アイブリ株式会社はSI事業など手掛けております開発会社です。

さて、今日のランチはここだ。

M. Nature│エムナチュール

  • 席数(概数)30席
  • 入店時刻と空席状況およそ12:40で80%くらい
  • 食べたものと価格日替わりランチ(特製カニ玉丼+グレープフルーツパンナコッタ) 1,000円
  • ランチ価格帯800〜1,000円

免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。

本日は、会社のお仕事を手伝ってくださるU氏とランチをご一緒することになりました。まだ本ブログにおける個人名の扱いについて明白な規定がございませんので、イニシャルで記載させて頂いております。

社長が「Uさんと一緒にランチでも行ってきたら」とおっしゃるので「私とランチに行くとブログに載りますよ」と警告したのですが、まったく恐れる様子もなく、一緒に行くことになりました。もしかしたらこの人はすごい勇者なのかもしれません。

初対面の勇者とランチをご一緒するのは私にとっても緊張する一瞬です。お店の選定が私の役割となればなおさらです。まだ周辺のランチ情報を整理しきれておらず、私としても迷うところ。「何を食べましょうか」と話を振ると「何でもだいたい食べられます。魚卵以外」とのお返事でした。魚卵が苦手な勇者を連れていくところ……では一昨日見かけてチェックしておいた、ちょいと穴場っぽい雰囲気のお店にしてみよう、と決めて行ったのが「M.NATURE(エムナチュール)」という半地下のお店です。一昨日のランチ後、会社に戻るまえにぐるりと一回りして、地下に埋まりかけたようなこのお店を発見しておいたのです。これだけ埋まっていれば、おそらくお客さんもあまり多くないのではないか……

M.NATURE(エムナチュール)

ところが店の前に行ってみると、なにやら店の前に「検討中」という雰囲気を醸している人が2組ほど。いかん。意外と穴場じゃない? 考えてみたら、前を通り過ぎただけの私が1秒で発見できたお店に、穴場感も何もありゃしないですね。勇者を連れてきたのに「満席」とか困る……慌てて検討中の人たちを追い抜いてお店に入りましたが、まだ2人席×2くらい空いていました。よかった。店内は女性が多くて、なんとなくおっさん2人で入る店じゃなさそうかなー、と思いました。でも勇者連れでココまで来て引き返せないですよね。

メニュー

メニューを見た結果、私は特製カニ玉丼、勇者Uさんは「鶏ひき肉&ナス」のカレーランチをお選びになりました。

割とすぐに料理が出てきて、はやッ、と思った私がiPhoneかざしてフレーミングを検討していると、勇者U氏は気さくに「こっちの皿も撮りますか」とカレーを並べてフレームに入れてくれました(トップ画像参照)。だからこの写真は私がこんなに食べたんだぞ、ってことではありません。全品サラダ、ドリンク付きですので、カレーにもサラダ付いてましたからお間違えなく。

食事+食後のコーヒーなど嗜みながら、U氏のことなど伺いました。U氏はMS-DOS時代にC言語でのアプリケーション制作から始まり、C++とかC#とかPHPとかいろいろ手掛けられた猛者だということがわかりました。「いろんなことを広く浅く」と謙遜しておられましたが、出版業界、製造業、IT業界とふらふら渡り歩いている私に比べたら、業界が一貫しているだけでも狭く深いと言えます。

常々気になっていた「C++とC#ってどっちが何なんですか?」という素人っぽい質問にも「Cの後継がC++で、MicrosoftのVisualStudioで使えるのがC#です」と親切に教えてくださいました。なるほど、そういう系譜なんだ。

カニ玉丼は味が濃くておいしかったです。あと食後のグレープフルーツパンナコッタも美味しかった。甘いもの好きの私としては高評価です。ガラスケース内にはいろんなケーキも並んでいて、女子とお茶するのにも良さそうに見受けられました。あんまりこの歳になると女子とお茶する機会ないですけども。お店が静かな雰囲気で、話しやすかった気がします。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2017年 8月 08日
  2. 2017年 8月 15日

渋谷2丁目ランチ

アイブリ株式会社 代表取締役 橋井芳高 インタビュー

Twitter でフォロー