17 Nov 2017
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」もそろそろ定着してきたと信じています。ただし、アイブリ株式会社はSI事業など手掛けております開発会社です。
さて、今日のランチはここだ。
picnic青山店
- 席数(概数)0席
- 入店時刻と空席状況およそ12:20でいっぱい
- 食べたものと価格ヤングマン弁当 600円
- ランチ価格帯600円〜
- お持ち帰りのみ
免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。
私、基本的には外食が好きな食生活の貧しい男です。それもかっこいいお店とか高級感とかどうでもよくてファミレスとかでヤッター!とかって妙に嬉しかったり落ち着いてしまったりする極めてつまらない男なので、自席でお弁当というのも本来あまり好きではありません。飽きやすいので職場から外に出たいんですね。「ちょっと出ようよ(LET’S GO AWAY FOR AWHILE)」はpizzicato fiveです。
まぁそんな私でも弁当にするときはあります。たとえば今日、私は15時にお約束がありまして、14時には上司二人と会社を出なければなりません。となるとまぁ時間もないし、弁当でも、ということになります。
まして、残された渋谷2丁目ランチの一つが弁当屋さんだったらなおさらですよ。
シアター・イメージフォーラムの向かいの辺りにあるお弁当屋さんピクニック。これが今回のランチです。
12:20頃、お店についてみるとすでに人が大勢います。ガラス窓の外からひょいとのぞくと、右手のすみにお弁当が並んでいます。どれにしようか……迷う私の目に「ヤングマン弁当」の文字が飛び込んできました。
ヤングマン! 別にそんな好きな歌じゃないですけどヤングマン! 聞いただけでメロディが流れるこの刷り込みヤングマン! 若い人にはもうわからないはずのヤングマン! ヤングマンてだけの単語がこんなに死語になっちゃうってのは、これも少子高齢化の影響なんでしょうか(違)
眺めてみてもどの辺がヤングマン弁当なのかよくわからなかったし、そもそもヤングマンと言われる歳でもないのですが、まぁ行きがかり上これ買うしかないよな……。まぁ他の弁当も「ピラフ」って書いてあるけどどう見てもピラフ以外のフライとかおかずがたくさん入ってる「ピラフ」とかだし、いいか。名は体を表さない。
ぼんやり並んでいると、遠くのレジから「お弁当だけの方!」と呼ばれました。私らしい。レジで600円を支払う間、他の人がお惣菜を買う様子を眺めていると……あれ、これはお惣菜だけじゃないの?
なんとピクニックは、お惣菜が選べるお弁当屋さんだったのです。おっしゃれー!
ふと頭上の価格設定を見ると、お惣菜1つでいくら、2つでいくらみたいに増減可能設定みたい。しまった図々しくもっと写真撮ってくればよかった。今こうして書いていても値段設定がさっぱり思い出せーん。
なんとなく油断して敗けた感をひしひしと感じながら、ヤングマン弁当を抱えて貴社するおっさん。
ヤングマン弁当のお味は600円に十分見合う感じです。いや、でも600円でこれならだいぶ美味しい方だな。この値段で美味しいご飯が食べられるなんて、渋谷2丁目ではだいぶ貴重ですよ。毎日このお店で節約を続けたら俺、お金持ちになっちゃうなー。このブログは「渋谷2丁目弁当」になっちゃうけど。いや「渋谷2丁目ピクニック」か。「渋谷2丁目ヤングマン」……にはならないよ。
それにしても、あのお惣菜選べる弁当、絶対美味しかったに違いない……くっ。いずれリベンジしなければ。
公式サイトは見つかりませんでした。弊社にご用命頂ければ喜んで制作させて頂きます。さて、もうちょっとしたら出かけなくては。
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