9 Jan 2018
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」はアイブリ株式会社の提供でお送りしております。SI事業など手掛けております開発会社です。でも今朝から私が何を作っていたかと申しますと、渋谷2丁目ランチマップなのです! そのうち印刷してお持ち帰りできるようにしますので、お楽しみに。あとブログにもマップを載せたいと思ってマス! と上司の許可もないのに前情報だだ漏れです。
さて、今日のランチはここだ。
もうやんカレー
さて本日も青山通りを超えてもうやんカレーへ。先日、忘年会で「もうやんカレー行った? あそこもボリュームあるよねー」と言われたので、行ってみることにしました。
もうやんカレーは看板が目立つし、けっこう前から「なんか面白そうな店があるな」とは思っておりました。なんだよ「じゃがいもサービス中」って。おもろいやんけ。ただ、もうやんカレーは人気店なので、お昼時に一回行って混んでたのであきらめたことがありました。
今日は、たまたまアイブリ本社の人が少なかったというか、私が事務所に残って電話番をした関係でお昼休みスタートが14時近くなりましたので、これは混雑しがちなお店の方がいいかなー、ともうやんカレーへ行ってみた次第。
いや、しかしこの時間でも店内はけっこういっぱい! お客さんも後から後から来るし、すごいね。
珍しいことに店内入ってすぐの前払い方式、1,080円のランチビュッフェがすべてです。にこやかな店員さんが楽しそうに?説明してくれました。ワンプレートのビュッフェで皿交換はないけれどお替りOK、コーヒーとルイボスティーもOK。ほほう。
ワンプレートとはいうもののでっかいワンプレートで、これいっぱいにカレー入れるだけでももうお腹いっぱいになると思われます。並んでいるのはカレーが3種類くらい、お惣菜が数えきれないくらい、サラダもいくつか。いや、待てよ、サラダの横にタンドリーチキンとか置いてあるぞ。肉々しいな。
私がプレートを持ってカレーに近づくと、入口付近の店員さんが近づいてきて、カレーをかき混ぜながら「あー、お肉が減っちゃってるんで足しますね」とキッチンに「肉追加してくださーい」と声をかけに行きました。あー、そうなのかー、これお肉少ないのか。じゃあとりあえずご飯とこっちのカレーを少しと、サラダ取って戻ろう。
写真で見ると大したことなさそうですが、これ大皿ですからね。チューイせよ。
サラダをつつきながら、肉の補充について考える。肉を補充するとはお店の大雑把な見かけによらず(もしかして失礼)細やかな配慮。そんなの言わなきゃわからないのに……と一瞬思ったけども、いや、そうじゃないよね、常連はそういうの敏感だよね。「ちっ、肉がねーなー」とかかき混ぜて思うよね。そして帰りがけ、知り合いに「もうやんカレー行ったんだけど肉全然入ってなくて草」とかって話題にするし聞いた方は「あそこ肉入ってない」とか言うよね。そういう負の連鎖を防ぐために、肉を補充する誠実な姿勢が大切なのだ……
と私が『金剛寺さんは面倒臭い』の金剛寺金剛さん並みにめんどくさいことを考えていたところ、お肉がドカーっと……デカッ。ちょ、待ってこれデカくない? 豚バラ肉大きくない? 普通のカレーに入ってるサイコロ肉の倍くらいのサイズがあるんですけども、それがゴロゴロと……テンション上がる感じ。写真撮り忘れたけど、マジでっかいので見てください。あとじゃがいもも撮り忘れたっていうか、とても食べきれないので諦めたんだけどゴロゴロじゃがいもありました。誠実っていうか、サービス過ぎんじゃねーかと心配になるレベル。向かいのAGA Aoyama G Avantiとどんだけ客を肥えさせるかで張り合ってんのかなー。
カレーがけっこう辛くて、けっこう硬派なカレー屋なのか……と思ってよく見たら、最初に激辛のトレイからカレー取ってました私。ウワー、危ないところだった。最初を少量だけにしといてよかった。激辛ソースにチューイせよ。
おかわりとか全然お腹に入りそうにないのでせめてコーヒーだけでも……と思ったところが、コーヒーサーバーのボタンを押してもコーヒー出ない。店員さんに「これ空ですか?」と訊いたら「すみません、新しいのが入り次第、席までお持ちします」と言ってくれて、後ですぐ持って来てくれました。なんて細やかなんだもうやんカレー。顧客第一主義じゃないか。満腹かつ爽やかな気持ちで店を後にしました。ふー。
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