27 Aug 2019
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」はアイブリ株式会社の提供でお送りしております。アプリケーション開発が得意なSIベンダーです。
さて、今日のランチはここだ。
渋谷 精陽軒
- 席数(概数)カウンター9席+テーブル18席+2階?
- 入店時刻と空席状況およそ13:35で50%くらい
- 食べたものと価格豚ロースの唐揚げ 甘酢ネギだれ 850円
免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、個人の主観によるものです。
上野精養軒は洋食ですが、渋谷精陽軒は中華料理です。最近ちょっとご無沙汰しておりましたので、同僚と行ってみることにしました。以前来た時にはラーメン&半チャーハンで記事を書いていますが、実はその後、ブログに書かずにこっそり?行って、その時は
今日座った席は入口から2つめのテーブルだったのですが、ドアの横に精養軒の歴史写真が貼り出されているのを発見。
創業100周年てすごいスね。大正時代の精養軒の写真には「ルービラクサ」という魔法の呪文が書かれています。いや待てよ、この呪文、何か、うまくすれば読めそうな……換字式暗号?それとも転置式暗号か?
それにしてもこの写真の場所は今の場所と同じなんでしょうか。移転したんかなぁ。あまりにも風景が違い過ぎていて、なんか渋谷っぽくありません。まあ80を超えたうちの親に言わせると「ちょっと前まで渋谷なんか何にもなかった」というくらいですので、昔の渋谷は荒野だったのかもしれません。今はあちこち掘り返してて、すごい勢いでビルが建ってますけどね。ビル? そうか! わかったぞ! 「ルービラクサ」は「サクラビール」のことか!
てなことを考えている間に、豚ロースの唐揚げが到着です。
油淋鶏の豚肉版みたいな感じですね。冷や奴があるのが夏らしさをそそりますが、もしかしたら冬もこの冷や奴、あったかもしれません。スープがおいしくて嬉しい伏兵です。
同僚には「しんぼさんはあまり中華行かないですね」と言われました。実はそうなんス。中華料理、昔っからそんなにいいイメージがないというか……別にトラウマもないのですが、なんとなく、味が濃いような気がしちゃうんです。食べれば美味しく頂きますけどね。
100年の歴史を感じさせる精陽軒。太陽のような精陽軒を、よろしくお願いいたします。「陽」ですよ!
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