初めまして、アイブリ新卒第一号の伊藤です！！！

一号という響きはいいですね。とてもいいです。←ここは重要なので二回復唱します（笑）。それに朝からとても暖かいお出迎えをして頂きとてもハッピーです。

さて人生初のブログ作成ということで少々緊張していますが、臆せず書いていこうと思います。

今日はアイブリ伝統のブイヤベースを食べに行きました！さっそく頂いてみると「あれっ、これ食べて事ある味だぞ！？」と数秒今までの人生の回想を振り返りました。いや～出会っていました小学生の時に。給食で出されたチリコンカーンという食べ物に激似でした。いやいやまさかの10年ぶりの再会を果たしました。感動です（笑）。

〇重要これは個人の味覚なので似ていなくても僕を責めないでください（笑）。

食べ進むに連れてふと疑問が沸いてきました。「このエビ、殻ついてるどうしよう…..んっこれって殻外すよな…けどこのスープ上で外すなんて出来ないし、スープ上はリスクが高すぎる、スープを飲み終えたとしても、そもそも殻簡単に外せなくね！？いや殻そのまま剥かずに食べる選択しもあるな禁じ手ではあるが…」と思考をフル回転していました。エビの殻の剥く剥かないでこんなに考えたのは初めてです。自分でもびっくりです。

ついに時が来てエビの殻と向き合うことになりました。「さてさてどう攻略してやろうか！」と意気込みを決意し、いざいざ尋常に勝負です。まず僕の戦略はstep１、エビの頭と胴体をフォークで外し、step２、ちまちま殻を剥く、step３、最後は綺麗に殻が剥けたエビを食すを念頭に置きました。けど現実はそんなうまくいかないものです。頭と胴体をフォークで外すまでは良かったのですが、ここからstep２で手が止まります。「あっれれ～おかしいぞ～～、これ殻剥くの難しくない(笑)」と不意にコナンの名台詞を頭の中で呟きました。いや待てよっとまだ選択肢はあるじゃないかと、殻が付いたまま口の中にいれて器用に口に中で剥けばいいじゃないかこれは名案です。素晴らしい。けどやはり現実はうまくいきません。もうこれできれいに殻を剥いて食すなんて幻想はぶち壊れです。さてどうするか答えは簡単です。そのまま殻ごと食べればいいのです。いや～すべての戦略が見事に失敗に終わりましたね(笑)。でも終わりよければすべてよしですし、胃の中に納まればすべて人間の勝ちです。

めでたしめでたし。

初めてのブログで長ったらしくなってしまいましたが、こんな僕ですがこれからよろしくお願いします。