30 Nov 2017
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」もそろそろ定着してきたと信じています。ただし、アイブリ株式会社はSI事業など手掛けております開発会社です。
さて、今日のランチはここだ。
さかな庵・澪つくし | Sea to Table, Mio Tsukushi
- 席数(概数)カウンター10席+テーブル 30席
- 入店時刻と空席状況およそ12:40で70%くらい
- 食べたものと価格ぶり丼 1,000円
- ランチ価格帯1,000〜2,000円
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- 過去の記事海鮮ごま茶漬けセット @ さかな庵 澪つくし ランチ
免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。
成長著しいっていうのは見ていても嬉しいですよね。私も「おっさんだけど新人エンジニア」として、「成長しているな」と思ってもらえたらいいと思っています。最近やっとlumen by Laravelとデータベースを繋げて動きましたので、成長したということにしたい思います。
以前から「もう一度行きたいなー」と思っていたお店がこの澪つくし。前回行った時にはランチ営業を始めて4日目くらいの時で、ランチメニュー1種類だけだったんですよね。美味しかった。
店の前を通過するたびにメニューを眺めていたんですが、あらあら、なんだかメニューの数も増えちゃって。もしかして成長著しいんじゃないの? これは要チェック! というわけで、今回再訪してみることにしました。
お店ののれんをくぐる時にすれ違ったお姉さま二人「近くにこのお店あるの、いいよねぇ」てなことを話しておりまして、満足度高そう。やるな澪つくし。
前回は入店時間が遅めだったこともあり、私以外にお客さんは一組だけだったのでだいぶゆったりしていたんですが、今回は店内の3分の1くらいが埋まっています。まさかこれは人気店の兆し! 注文は「ぶり丼」です。
前回もお手拭き厚手だなぁ、と思っていたのですが、今日ふと手をふきながら広げてみて、あれ、これうちにある「すごいタオル」そっくりだぞ……と思いました。下北沢のEHIMADE-えひめいど-で買った今治タオルなんですが……とおもったら、タグに小さく「imabari」の文字を発見。おおー。お手拭きにもこだわりが。
まもなく丼が到着。お魚がつやつやしててもう食べる前から期待が高まります。
以前オーガニック鮨大内さんでも書いたんですけど、この海鮮丼に醤油皿がついてきた時の正しい対処を誰かホント教えて。マジでどれが正解なの? 醤油皿があるってことは、丼に醤油をぶっかけるのはなし、ってことなんでしょう? となると醤油を醤油皿に入れるところまでは間違いないと仮定して
- 飯の上の刺身を箸でつまみ、醤油に付け、口に運び、食べる。
- 飯の上の刺身を箸でつまみ、醤油に付け、口に運び、飯も口に追加して、一緒に食べる。
- 飯の上の刺身を箸でつまみ、醤油に付け、飯をまず口に入れ、刺身を口の中に入れ、一緒に食べる。
- 飯の上の刺身を箸でつまみ、醤油に付け、飯の上に戻し、刺身と飯を一緒にとって、食べる。
- 飯の上の刺身を箸でつまみ、醤油に付け、刺身の上に飯を乗せ、刺身と飯を一緒に食べる。
- 飯の上の刺身と飯を一緒に箸でつまみ、醤油に付け、刺身と飯を一緒に食べる。
- 飯の上の刺身と飯を一緒に箸でつまみ、醤油に付け、飯を丼に戻し、刺身を食べる。
- 飯の上の刺身と飯を一緒に箸でつまみ、醤油に付け、刺身を丼に戻し、飯を食べる。
- 飯を箸でつまみ、醤油に付け、刺身を飯の上にのせ、食べる。
- 飯の上の刺身を箸でつまみ、醤油に付け、飯の上に戻し、飯を箸でつまみ、醤油に付け、飯の上に戻し、刺身と飯を一緒にとって、食べる。
- 飯を箸でつまみ、醤油に付け、丼の上に戻し、刺身を箸でつまみ、醤油に付け、飯の上に戻し、刺身と飯を一緒にとって、食べる。
- 醤油を丼にぶっかけて食べる。
- 醤油などこの世に存在しないかのように無心に丼を掻っ込む。
- いっそ何も食べない
どの辺が正解か、おわかりの方は是非教えて頂ければと思いますが、私は 「4.飯の上の刺身を箸でつまみ、醤油に付け、飯の上に戻し、刺身と飯を一緒にとって、食べる。」を選択したことをお伝えしておきます。
それにつけてもこの刺身の美味しさよ。ぶりの味が、なんつうか、ええっと、無理、この美味しさ、文章で伝えられません。舌に絡まるこの刺身の味覚。よくぞ日本に生まれけり。鮮魚が食べられる国に生まれてよかった。なんでこんな美味しいの。
炙りのはいったぶりとか、もうお前は洒落なのか、美味いのか、なんなのか? 久しぶりに入った客に炙りのはいったぶり丼、とか、もう狙ってるとしか思えないでしょ。美味しいよ。ああたしかに美味しいさ。あさつきとみじん切りの海苔のマリアージュも絶妙さ。歯につきそうだからデートの前には気になるだろうけど。
椀ものも思わず背筋が伸びる美味しさです。隙がない。隙なし澪つくし!
新しく入ってきた男性一人客が、テーブル1つ隔てた隣に座りました。
店員さん「一応、おすすめは甘鯛です」
「んー……じゃあ、和御膳で」
甘鯛の定食2,000円は、さすがにツラいよなぁ。
でも1,000円のぶり丼に関して言えば、文句なしの出来栄えです! オススメ。
コメント
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2017年 12月 01日
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2017年 12月 01日話のつづきがあります→海鮮ごま茶漬けセット @ さかな庵 澪つくし ランチ
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