8 Dec 2017
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」もそろそろ定着してきたと信じています。ただし、アイブリ株式会社はSI事業など手掛けております開発会社です。
さて、今日のランチはここだ。
カフェ ルビーオン青山(cafe Ruby on AOYAMA)
- 席数(概数)カウンター5席+テーブル 50席?
- 入店時刻と空席状況およそ13:05で30%くらい
- 食べたものと価格塩漬け豚バラ肉とシュークルートの煮込みとガーデンミニサラダとワッフル(コーヒー/紅茶付) 980円
- ランチ価格帯980〜1,500円
- ソーシャルアカウントinstagram
免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。
今日はお洒落なカフェに行きたい気分だぜ! こんな時はカフェルビーオン、へゴー!
店頭のメニューをまずはチェック!
前回食べたメニューは「ボロネーゼのパスタ(パンタッチェ)」で「パンタッチェて何よ」と思ったわけですが、今回もまた……カーサレッチェて何よ。わかんないけどどうせパスタに違いない! 今回はプレートにしてやる!
店内入ると、店員さんが案内してくれます。感じのいい癒し系の男性です。なんだろ、フロア担当に向いてる人と向かない人といますよね。この人はフロア担当天職だと思います。お客さんがなんか安心する顔。プレートランチをオーダー、ワッフル付きで、ホットコーヒーでお願いします。
店内は心なしかおしゃれ系の社会人が談笑混じりにランチをとっています。洒落たカフェに来たかったという私の願いはこれでもうかなったようなもんですよ。
料理が届いて、いただきまーす。先ほどから机の上にある黄色い液体はなんだろうと思っていたのですが、プレートの野菜を食べてみたら、ドレッシングだということは明白だったことに気づきました。あれ? これ全部の机の上に置いてあるような……ないな。私が注文した後に持ってきた? いつの間に? 気づかないうちに置いたのだとしたらなんという早わざ。いや、今見たら、前回も同じ器でドレッシングかけてるがな。
野菜はやはり渋谷2丁目ランチ屈指のシャキシャキっぷりです。フォークで食べるのむしろ難しいくらいピンと立ってます。美味しい。肉は柔らかでふわっとしてこれまた美味しい。ワッフルはカリカリで美味しい。いかん語彙が足りない。美味しい。おれさまおまえまるかじり。
前回私がさんざんブログに「おかわり明記」を訴えた結果なのかどうか「ワッフルおかわり可」の表示が増えたような気がします。今回ワッフルのおかわりができることには確信があったのですが、ワッフルのおかわりは今日もできませんでした。こんなお洒落な店で、いぎたなく「ワッフルおかわり」とか、ダメもう言えない。無理無理。おっさん、店内に存在するだけでも「許された!」て感じなのに。気分は先日娘(4歳)と見た『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の屋敷しもべドビーですよ。「この私めにワッフルおかわりして良いとおっしゃる! おおおお(ガンガン頭をテーブルに打ち付ける) 自分にお仕置きしたのでございます。この私めにおかわりなど。ルビーオン様は優しくていらっしゃる」
脳内でテーブルにガンガン打ち付けている私にコーヒーが到着。コーヒーをゆったりと頂きながら、おもむろにiPhoneを取り出してWiFiを設定します(機種変更したので)。ランチ写真を会社に送るのに便利。いいなぁ、このお店。余裕ありそうな大人ばっかりで(なぜか卑屈)。
コーヒーを飲み終わってお会計して店を出て、さて会社へ戻ろうとすると、背後から「ありがとうございました」と声がしました。振り返ると、あの笑顔のいい店員さんがわざわざドアを開けて、私を見送ってくれていたのでした。コーヒーで居座った私めにお見送りを……おおおおおおお(ガンガン頭を壁に打ち付ける)。
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