11 Mar 2018
- こんにちはシバサキです。
とても私的なことですが、最近子供が産まれました。
そして真冬だったことと重なりバイクに全然乗れなかった結果、当然のごとくバッテリーが上がってしまいました。。。
バイクショップに交換を依頼すると15000円ほどするそうなので、例のごとくセルフでバッテリーの交換を行いたいと思います。
では始めていきましょう。まず準備するものがこちら。
①新しいバッテリー(今回はYUASAバッテリーYTX9-BSを3300円ほどで買いました)
②バッテリーチャージャー
③テスター(電圧測定器)
④コンビレンチ
⑤ドライバー
では早速やっていきましょう!
まずはバイクのシート部を外します。
シートを外すと古いバッテリが↓のように格納されています。
ケーブルがどのようにつながっているか写真を撮っておくと交換後の配線は迷わないと思います。
赤いコードがプラスで黒いコードがマイナスです。
ケーブルの取り付け取り外しには順番があるので注意しましょう!
下の通り必ずマイナスから取り外し、その後にプラスを取り外します!
取り外しました。
感想としてはバッテリーは隙間なくぎっちりハマッており、しかもけっこう重いです。
そのくせ取っ手がないので持ち上げるのに苦労しました。
新しいバッテリーの電圧を確認します。12.8Vあれば十分です。
ここで電圧が低ければバッテリーチャージャーで充電して下さい。
私が購入したお店は、すでにバッテリー液注入済み充電済みでしたのでその必要はないようです。
新しいバッテリーを取り付けます。
今度は取り外しの順番とは逆の順番で取り付けを行います!
下の通り必ずプラスから取り付け、その後にをマイナス取り外つけます!
シートを取り付けエンジンをかけたところ問題なく始動しました!
今まではエンジンがかかるまで「キュルルルルルボン」から交換後は「ギュルボン!」ぐらい改善していました!
バッテリーの取り外し取り付けの順番を押さえておけばまるで問題ない作業ですね。
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