夢があろうと無かろうと楽しく生きている奴が最強!

濃いスペインの雰囲気ビーフストロガノフ@ La Playa(ラ・プラーヤ)

階段

ようし、kintoneカスタムアプリは俺たちにまかせろ! じゃなかった渋谷2丁目ランチのしんぼです。

今日は弊社製品に関するパンフレット作成の準備をしておりまして、見出しにするキャッチコピーを考えまくっていたのでついつい口からこぼれてしまいました。でも今日もランチです。

「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」と言われるようにしたい。そういう固い決意のもと、今日もランチに出発! なおお断りしておきますが、アイブリ株式会社はSI事業とかkintoneのアプリ開発など手掛けております会社です。

さて、今日のランチはここだ。

La Playa(ラ・プラーヤ)

  • 席数(概数)テーブル 20席
  • 入店時刻と空席状況およそ12:40で10%くらい
  • 食べたものと価格ビーフストロガノフ 1,080円
  • ランチ価格帯1,080円
  • ソーシャルアカウントFacebook

免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。

アイブリは渋谷2丁目でも奥の方、といっても渋谷駅から見た場合の「奥」ですが、けっこう端っこに存在しています。なので、つい、宮益坂を登り切った宮益坂上交差点辺りから渋谷2丁目のような気がしていたのですが、実際は渋谷2丁目はもっと広くて渋谷ヒカリエまで続いています。そっち方面のお店がもしあるなら開拓しないとなー、と思っておりました。

宮益坂上の信号待ちをしていた時にふと目に入ったのがこの看板。

交差点の看板

ほほう。スペイン料理ですか。これは行ってみなくちゃな……というわけで、今回行ってみることにしました。

これまで気づかなかったのですが、狭い開口部から降りていくところにお店の看板が出ていました。隣の串カツの看板がデカすぎて見落としてましたすみません。

外観

入口看板

入口には「喫煙可」の表示が。まだまだ探せばあるんですね喫煙可のお店。

喫煙可

階段に一歩踏み入れると、一面貼られたワインのラベルに圧倒されます。うひょ。これは何かすごい風格を感じるぞ……と階段を降りきってドアを開けると、そこはワインカーヴを思わせる白壁の地下室。

階段

ぶら下がっている何かの大肉。すごいな。ファンタジー世界にもぐりこんだみたいだ。ちょっと暗めで赤い照明。写真にこの雰囲気撮れるかなぁ。

店内

気のいいお姉さんがフロアを行ったり来たりしながらお客さんの面倒を見ています。ちょうど私が階段ですれ違った二人連れのおかげでテーブルが空いたみたいで、手早く片付けて下さいました。ストロガノフにしようかなー。トリッパもいいなー。悩みながらもストロガノフを選択。

メニュー

入口付近に座っているお姉さま二人のところに運ばれてくる塊肉。お姉さま方が「これはテンション上がりますねー!」と盛り上がっている。えーあれ美味しそう。でもいくらランチメニューを見てもわからない。アラカルトかなぁ。

運ばれてきたスープやサラダを頂きながら店内を眺める。私の正面では、でっかい牛の剥製が天井をにらんでます。デカい。存在感がデカい。

店内

ストロガノフも美味しかったです。デカい牛ににらまれながら牛肉食べるのちょっと怖いけど……。

ストロガノフ

私の料理が終わってちょうど手が空いたのか、シェフがフロアに出てきて常連さん?と親しく話し込んでいました。白ひげにバンダナ……なんかこういうの見たことあるな、と思ってよく考えたら、ああー、『ワンピース』の世界観ね!(もしかして失礼)

デザートにバナナのケーキとコーヒーで締め。

デザート

ランチだけで来るのはもったいないくらい、かっこいいお店でした。ランチメニューの裏にはシェリー酒とかワインのリストもあってこれはなかなか気になるけど、しかし、我慢我慢。

公式サイトは見つかりませんでした。弊社にご用命頂ければ喜んで制作させて頂きます。また夜に行きたいお店が増えちゃったなー。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

渋谷2丁目ランチ

アイブリ株式会社 代表取締役 橋井芳高 インタビュー

Twitter でフォロー