24 Jul 2017
ようし、渋谷2丁目のランチは俺たちに任せろ! アイブリ株式会社のしんぼです。
「渋谷2丁目ランチといえばアイブリブログ」と言われるようにしたい。そういう固い決意のもと、今日もランチに出発! 念のためお断りしておきますが、アイブリ株式会社はSI事業など手掛けております開発会社です。渋谷1丁目から移転してきたばかりです。
さて、今日のランチはここだ。
青山にある94年に横浜で創業したレストラン |Assiette アシェット
- 席数(概数)カウンター6席+テーブル6席
- 入店時刻と空席状況およそ12:40で30%くらい
- 食べたものと価格豚丼 並 800円
- ランチ価格帯800〜1,600円
免責事項すべての情報は、正確を期してはおりますが、私個人の主観によるものです。
今朝、電車が遅延して出社がギリギリになるかなーと思ったので、社内で使用しているグループウェアGaroonに「ギリギリになります」と書き込んだところ「了解しました! といいますか、今日は、午前中、新保さんしかいないので、諸々、よろしくお願いします!」という心温まるお言葉を頂きました。到着してみると果たして私一人でした。
えーとエアコンのリモコンどこだっけ。あっやべぇiPhoneのLightningケーブル忘れてきちゃったぞ。この黄色いケーブル、誰のかわかんないけどこっそり借りちゃおう。いやー新人が一人でオフィスにいるとくつろいでしまいますな。
いっそランチも早めに出てしまおうかとも思ったのですが、自分の中でランチは原則12:30発、と決めているのでぐっと我慢しました。なぜ12:30かというと、私の日勤時間が5時間なので、10時から12時半まで働いてちょうどちょうど半分なのです。キリがいいですね。
今日のランチは以前から気になっていたこの赤い看板のお店にしました。
豚丼という響きがそそります。この看板を作った人はけっこうすごい。数あるお店の中で私の目をひきつけて離さないんですから。鮮烈な赤も目を引きますし、豚丼を中心に大きくフィーチャーしたレイアウトも大胆です。
看板に導かれるままに歩いていくと、おしゃれなコーヒーショップの前にまた赤い看板を発見。あれ? 僕の豚丼はどこ? コーヒーショップじゃないっぽいし……。よくよく見ると豚丼の赤いかんばんに「2階」の文字が。ほほう。2階ですか。
階段の途中で一息ついて写真。どうやらここが豚丼に間違いなさそう。
店内はこぢんまりとしたカウンター主体のお店でした。夜はバーなのかな、と思うような感じ。私が入店した時には男性の4人連れがテーブルに座っていました。
カウンターに案内されて「サイズはいかがなさいますか?」とサイズだけ確認されたので、ああ、ここには豚丼以外ないのだな、と悟りました。サイズは並で。
珍しいことに先払いとのことで、先に800円をお支払いしました。
スマホをいじる間もないくらいすぐワカメスープが、そして美味しいワカメスープを飲み終わる暇もないくらいのタイミングで、ご主人が豚丼を出してくれました。は、早い。なんせメニューが1種類しかないので、向こうは豚丼作るの待ち構えているわけですよ。これはランチの戦略として適切かも。
カウンターの内側から豚丼を出してくれたご主人は「たれが足りなかったら、こちらの(と入れ物を指して)たれをかけてください」と優しく教えてくださいました。
いや、全然足りなくないです。超適切な濃さ。豚も、脂の乗った厚めの肉がぐるりとご飯の上に乗っていてボリューム十分、食べてても飯が余ったりしません。いやー、いいね、丼。旨い、旨いよ。
私がガツガツ食べ終わるまでの10分くらいの間に、三々五々お客さんが来て店内はほぼ埋まりました。全員男性。やっぱり豚丼にひかれてくるのは男ばっかりなのか……とこの惑星のジェンダー差に思いをはせつつ席を立つ。スツールの高さも男性向きかな。
お店に入ったのが12:40くらいで、私がお店を出て時間を見ると12:52。ランチ12分で終わった。
今日、7月24日は「リモートワークの日」らしいし、30分早めに昼休みを終えて、30分早めに上がらせてもらおうかなぁ。リモートワークと関係ないですか。そうですか。
記事を書くにあたって公式サイトをチェックしてみました。私も少々カメラをかじった身として言うのですがこれはプロの仕事ですな。写真のクオリティとかちゃんとしてる。2017年2月で1周年との記事があるので、渋谷に来たのは割と新しいんですね。
コメント
-
2017年 7月 25日
-
2017年 9月 04日話のつづきがあります→酒を締めるだけが茶漬けじゃない。海鮮ごま茶漬けセット@ 澪つくし | アイブリBLOG
-
2017年 10月 05日話のつづきがあります→ソースの味が身に染みる四日市市公認とんてき@ ソースバージャック | アイブリBLOG
この記事へのコメントはありません。